¥3,600
秀吉をはじめ徳川家三代に仕えた茶匠、今井宗薫の愛用裂。二重の七宝繋ぎに梅花文と宝尽しを配した典雅な柄行で、大名物「油屋肩衝茶入」の仕覆として用いられ、五緞子のひとつにも数えられています。
【サイズ】 Sサイズ(茶入、古帛紗サイズ)
幅×長さ 約 36×25 cm
【素 材】 正絹
誇り高き復元裂
名物裂とは、茶の湯の世界で珍重されてきた渡来の染織品。
今では博物館などでしか目にすることのできない貴重な裂を、 織元の高度な技術で再現したのが本商品です。
故北村哲郎氏(元文化庁文化財監査官)監修による本格的な学術調査に 基づいて復元され、他に類を見ない完成度を誇り、全国の美術館にも収蔵されています。
絹糸の染めから織りまで、一貫して京都西陣で製作された誇り高き逸品。
織の芸術であなたの茶道具を包んでみませんか。
● Sサイズは茶入や古帛紗、Lサイズではお茶碗などの仕覆がお作りいただけます。
● 茶箱や水指、出帛紗用など、大きなお裂地がお入り用の場合は別途お問い合わせください。
仕覆専門店 有楽
TEL: 050-6878-6758
Mail: info@uraku.net