¥35,000
なら 手数料無料で 月々¥11,660から
お手持ちの器に、お好みの裂で仕覆をお仕立て致します。縫製から緒組み、糸染めまで一貫した手仕事で、熟練の職人が心を込めて仕上げます。
お仕立ては、お客様の器をお預かりして制作いたします。ご注文後、ご案内メールが届きますので、内容を確認し当店に器をお送りください。到着後、電話打合せを経て制作に入ります。
裂地は当店の古裂コレクション(500種以上)のご利用も可能です。裂選びや道具の持込み等、店舗での打合せをご希望の場合は下記までご連絡ください。
→ TEL:050-6878-6758(新宿区市谷加賀町2-2-7/要予約)
制作の詳細は下記をご確認ください。
→https://www.uraku.net/blog/2021/01/30/225312
【器の種類とサイズ】
茶入/棗/茶心壺/香合/蓋置/ぐい呑
または直径(最大径)10cm未満、かつ高さ10cm未満の器
【納期】
器のお預かり・電話打合せから、約1〜2ヶ月
【選択ボタンについて】
①仕覆をつける器をご注文後10日以内に下記までお送りください。
〒162-0062東京都新宿区市谷加賀町2-2-7 050-6878-6758 「仕覆専門店 有楽」宛
送料はお客様のご負担となります。納品時の送料は全国一律1,200円です。
②表裂はお手持ちの裂(A4サイズ以上)を器と一緒に当店までお送りいただくか、WEB掲載商品(Sサイズ/要裂代)からお好みの裂を選んで同カートに入れてご決済ください。
当店古裂をご利用になりたい場合は、ご希望のイメージなどを備考欄にお書き添えください。器到着後、メール(画像)でお道具にあった裂地を複数ご提案いたします。お打合せを経て、採用になった裂地の代金をご決済いただきます。
④制作オプションはお仕立て時の余り裂を使って制作します。中込に関しては和紙や真綿による制作も可能ですので、ご希望がありましたら電話打合せ時にご相談ください。
仕覆の新しいカタチ
「インターネットで仕覆だなんて」有楽も最初はそう考えていました。
大切な茶道具をお預かりする仕事。ネットで、顔も見えない中でお引受けして良いのかと。
その一方で、様々な仕立てを手がけるなか
「どこに頼んでいいのかわからない」
「敷居が高い」という声を数多く聴いてきました。
ならば、そうした悩みを持つ方々に、仕覆をお作りしてさしあげたい。
そんな想いで、WEB上にショップを開設いたしました。
有楽の仕覆の特徴は、ぴったりとしたそのフォルム。
器に美しく沿うこと、お客様の気持ちに寄り添うこと。
ただそれだけを考えて、精進を重ねてきた有楽の仕覆職人。
ネットだからこそ丁寧に、顔が見えないからこそ親身に、一針一針、心を込めて仕立てます。
有楽は締緒も手染め手組み。希少な国産絹糸を昔ながらの手仕事で、ひとつひとつ丹精こめて組み上げます。
細やかな対応ができるよう、器をお送りいただいた際には必ずお電話をさしあげています。(制作の詳細 https://www.uraku.net/blog/2021/01/30/225312)
もちろん、お持込みも歓迎。(新宿区市谷加賀町2-2-7/要予約050-6878-6758)
店舗では希少な古裂などを多数ご覧いただけます。
仕覆の新しいカタチ。
WEB上でも「有楽」のお仕立てを、ぜひ一度お試しいただけましたら幸いです。
●お仕立てに関するご質問やご要望などがございましたら、お気軽に下記までご連絡ください。
仕覆専門店 有楽
TEL:050-6878-6758
Mail:info@uraku.net
●お仕立てに関連する様々な情報をブログでも紹介しています。
お仕立ての詳しい流れはこちら。
→ 「お仕立ての詳細」
https://www.uraku.net/blog/2021/01/30/225312
表裂を選ぶ際のご参考に。
→ 「■必要寸法の目安(裂地編)」
https://www.uraku.net/blog/2021/03/11/230027
→ 「■柄合わせの考え方」
https://www.uraku.net/blog/2021/03/11/230249
注文前に事前相談を承ることも可能です。
→ 「■お仕立ての事前相談」
https://www.uraku.net//blog/2021/01/29/222742
御物袋や大津袋、WEBから注文できない茶箱・水指など大きな器などへも別途対応しております。
→ 「■有楽でできること」
https://www.uraku.net/blog/2021/01/30/225459